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2007年6月19日 00時32分 キースが怖くなってた
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教育ステーション時代はなんだか和やかだったのにいきなり冷徹っぽくなってましたね。絵がいつもと大分違ってたせいもあるのかも。下唇の下の影がやたら目立って目についてた(笑) カリナの出産シーンは思ったよりよかったー。思念派でまわりの人間も感覚を共有ってのはオリジナルだけれど、それで今までなかった自然分娩ってものがミュウの間に広まる説明になるからいいエピソード。エラ女史やっぱり好きだわー。ハーレイってば愛されてるなぁ。ブルーの回想シーンで弟を呼んでいる人物はてっきりハーレイだと思っていたがあのおじいさんだったのか。しかし同年代だろうにブルーと違うあの老けようは何故なんだろう。
今回の嬉しかったこと。
「だれがわたしにいえるだろう わたしのいのちがどこまで届くかを」が出てきたこと。さりげなくこの作品を盛り込んでくるなんて、初めてスタッフの他作品のキャラ&要素を盛り込んじゃえサービスに感謝したですよ。あの墓標... ジルー!(TT
from 読み切り短編「ジルベスターの星から」
残念なところ。
一話でジョミーのお母さんがやたらお母さんしてたので、カリナが「あなたの中のお母さんに憧れたの」という台詞のあとの、「ぼくの中のあなたはこんなにも理想的です」というジョミーの独白シーンがなくなってしまったのが至極残念。とても大好きなシーンだったの。サムが操られて体制の残酷さが出ているのはまぁいいけれど、それは人を平気で操る残酷さであって、記憶と心を勝手にいじる残酷さではなくなっているところがやはり微妙に納得いかん。あー、でも、ジョミーが受け入れられなかった哀しさで暴走してサムを廃人に追い込むという経緯ではジョミーの株がまた下がるから、それよりはまし、かな...(;一一
精霊の守り人ー。いやー、もー、本物ファンタジーだわー。他世界の描写がとても綺麗だったです。
噂の大河ドラマ。
実はNHKの大河ドラマって見たことない。「侍」って単語が出てきただけでどくんと心臓が跳ね上がったり、屋敷や着物や脇差しを見るだけできゃぁきゃぁ騒いだり、包帯巻いて寝てる人見ただけで妄想大暴走させたり出来るけれど、どう言えばいいのか。。どーも大河ドラマの雰囲気が好きじゃない。なーんか浮いてる感じがするのよねぇ。人物が。背景から。
と、そんな状態なのに何故観たかと言えば、噂の御仁を見たかったからですよ。ちょっとしか出てこなかったけれど(笑) 来週もその気になれたら見てみよう。
ちなみに時代劇では清左右衛門残日録が大好物です。DVD欲しい。
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