本日は、風速予報はボーダーラインの4mで、まぁこれなら避難させなくて良いか、とそのまま出掛けたのです。んが! 当居住地域北部にて、竜巻があったとニュースが・・・。なんですってぇぇぇぇ!!!!!とベランダに直行してみれば、そこにはレイディにダイブして、やわやわ新枝と葉っぱがごったまぜに団子になった Under the Rose とレイディの姿が!!!!
。・'(ノД≦)'・。
ほぐそうとしても暗いベランダじゃ見えない。仕方ないので団子の状態のまま部屋の中に持ち込も・・・・としてカーテンに引っかかり、ぴぎゃー!と泣いて親にカーテンを引っぺがしてもらい、部屋の中で泣きながらほぐしました。た、多分、蕾は落ちていないと思います。多分・・・。Under the Rose の枝が1本折れていたけれど。ブライド枝で良かったけれど。。
New Roses が出たと聞いて、某屋上まで買いに行ったのですよ。紳士がいらっしゃらなくてちょっと残念だったけれど。身体に力が入らなくてふらふらしていたのはなんだ。発熱していたのか、とその頃に漸く気が付いてふらふら帰宅。5月の薔薇ショーで毎年発表されるイングリッシュローズの今年の最新品種が先立ってこれで紹介されているというのでそのページを探したら、探したら...
Help me find という、英語の大きな薔薇検索サイトがあるんです。品種名を入れて検索すると、その品種の情報と写真が出てくるという実に便利なサイトです。そこは久蔵君の名前は出てくるんだけれど久蔵君の写真が出てこない。誰か持ってる人ポストしてーと書いてあるのでポストしようとしたらログインしてーとエラーで弾かれたので、うわっ、英語なんてめんどくさ!と放置していたんですが先日頑張って投稿したんですね。そしたらですね..、興味深いねー。もっと情報ないの?と、英語でコメントが来ていました。。そ、そいえば、ユーザー名、英語名にしちゃった...。情報はあってもそれを英語にする作文能力がないんじゃーー!!!(ノ ̄口 ̄)ノ ┫:・’.:◇ ど、どしよ...遠い目。取り敢えず、他の薔薇解説ページを読むことから始めてます..。ほら、どんな表現使ってる、とか、この場合はこんな言い方でいいのかーという勉強になるもん!
上記のサイト、偏ったところしか見たことがなくて、このページはなんじゃらほい?とクリックしてみた。そしたら薔薇の家系図が出てきたーーヽ(@@;)ノ 血筋を追えるものはそうやって家系図が表示されるみたいです..よ....凄い。それ見たら私の大好きなタモラ。親がChaucer ←大好き。ご先祖にConrad Ferdinand Meyer ←大好き。なんかやっぱり好きな薔薇からは好きな薔薇が産まれるのかしら(笑) ところでその家系図の中に Duc de Rohan という薔薇を発見。。気になりますね〜。デヴォちゃんの家系図も見てみた。おー!ご先祖に Champneys' Pink Cluster が!この薔薇も大好き。
香りもの好きです。決まった香水を付けるってスタイルに憧れて一時期好みの香水を探し回ったんだけれど、な〜い。しかも日本ではパフュームって人気ないんですよね。私はパフュームが好き。高いけど。昔 L'EAU DE ESSAY に7mlのボトルがあってすごく重宝したんだけれど今はこれもない。5〜7mlくらいでいいんだけれどな、パフュームなんて。そう大量に付けないのだし。
キャリエール夫人=Mdm. Alfred Carrier が咲き出しました♪
強風が収まったのでえっちらおっちらと部屋の中の避難民'sをベランダへ。どうしても少しは土なんかがこぼれるので床掃除をしていたら、床の上をミミズが這ってました...。いや、薔薇鉢にはまんべんなくミミズを投入してはあるけれど、あるけれど、なんで床の上を這ってるのかなぁ〜。新天地を求めて移動するのかしら。やっぱり。でもお前、母に見付からなくてよかったね。瞬殺されてたわよ。たぶん。
Tea Rose のコーナーが拡張されて新しい苗が植えられていた。タグを一つ一つ見ていったら devoniensis という気になっている品種発見。元々はHTばっかりだった薔薇園も、最近のオールドローズやアーリーモダンローズの再発見ブームに乗ってそういう品種を増やしているみたい。実物を観られるのは嬉しいvvv
これは先日の西武球場でのガーデニングショーで買ってきた新入り。ミニバラのメイワンダー。スペリングは多分 may wonder. ミニバラだけれどカップ咲きみたいなころころな花形と、滅多に買わない強めの色に惹かれたんだけれど、意味を考えてみるととても素敵でますます愛着がvvv 品種で悩んだときの最終決定要素はやっぱり名前です。名前が素敵な方がいいもーん。上のヘリテージの写真にも左下にちまっと写ってます。