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2011年4月3日 15時00分 芽出し肥って難しい
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気になるボレロの新芽。みんなこんな感じ。今日久しぶりに薔薇園に行ったらボレロの新芽はもっと赤みがかった色をしていました。ちょっと元気のなさそうな枝の芽は同じような色でしたが。
も、もしかして肥料負け?と思っていたら、やはり新芽がこんな感じで、起き肥を全部取っ払って水をざーざーやっていたら普通の葉っぱになった、という人がいました。どうやら肥料に過敏なようです。ヒューム君の新芽もこんな感じでちょっと失敗しています。でも蕾はぽこぽこ出てきているのですが。
メモ。 思えば、実を申せば我が家でこの時期に枯れるバラが出るようになったのは、芽出し肥をやるようになってからです。ヘリテージ以外の薔薇も育て始めて、それから初めて薔薇の育て方をあちこちで調べるようになって、芽出し肥というものを知って、やるようになってからです。それまでヘリテージは、冬の植え替え時の元肥しかやったことがありませんでした。それでも春の花は100輪咲きました。夏以降は咲かなかったんですけれど〜ヽ( ´ー`)ノ で、追肥をやるようになってちゃんと四季咲きで咲くんだ!と感動してからというもの、せっせと肥料をやるようになって・・・・弊害が。
今年、ミミズをせっせこと放逐するためにしばしば鉢の縁を掘り返していたのですが、1月に比べて白根にぶち当たりません。つまり新芽の時期、白根はまだ活動を始めていないことの方が多いようです。そんなところに液肥などガンガンにやったらどうか。肥料負けしますね・・・。ここ数年、少しずつ肥料の回数や種類を変えて、今年は倍以上に薄めてやって、液肥は既に止めた状態ですがまた影響が出てしまいました。更に研究の余地有りです。ボレロとヒューム君は肥料負けしやすい。と。
でもですね、でもですね? 元肥しかやらなかった頃のヘリテージ。花数は凄い咲いたのですが、最初の一輪、二輪はすごい見事に咲いて、あとの花は小さくなってしまうのがずーっと悩みの種だったんです。芽出し肥をやるようになってから花の大きさの違いは気にならなくなりました。つまり、効いているってことですよね。芽出し肥もやり方次第。難しいです(><
おまけ。やる気?のヘリテージ。 去年の酷暑でここまで枝が減ってしまったけれどもやる気の芽が株元から!!ヽ(≧▽≦)ノ 春先にシュートを出した事なんてないのに!! 良い枝に育ってくれますように。まだ土の中にミミズがいそうだけれど。いや、絶対にいる(><;; この間も縁を掘ってみたら小さいのが3匹...
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