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2007年4月30日 20時49分 うきゅっきゅるきゅっきゅっきゅー
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1枚目キャリエール夫人。2枚目昨日のタモラ3番花。3枚目今日のタモラ3番花。
陽が当たると却って上手く花色が出ないのでは?と言われたので試しに撮ってみたら本当に変にどぎつくなる。←2枚目のこと。おかしいなぁ。これでも一生懸命色を柔らかく色調補正したのだ。フィルムで撮ると陰陽は激しくなってもそこまで色がどぎつくなるなんてことは滅多にないのだが。初めてデジカメで撮ってみたときその鮮やかさに驚いたのだが、やはり最初から鮮やかになるように調整がされているのだろうか。
なんかの番組で、普段の生活のどんな行動がどれだけカロリーを消費するかというクイズをやっていて、ガーデニング作業が確か100キロカロリーだったんだが、ガーデニング作業にだって色々違いがあるしどれだけの時間を基準にしていたんだろうか。あれ。ってなんの脈略もない話ですが、ようは朝からベランダに出っぱなしで疲れたんです。よろりら。
以下だらだらと園芸メモ。(花の写真はないです)
お昼近くになって暖かくなってくると風が出てくるので、土を扱うなら朝の内なんですな。我が家の場合。本当は昨日植え替えをしようとしたんですが風で舞った土が目を直撃。あまりに土が舞うので中止したその作業を本日決行。そしたらまた出た。アブチロンの鉢からコガネムシが...。何がショックって先日コガネムシが出たプランターは強風ポイントにずっと置いていたもので、薔薇Zone からは離れていてしかもラティスで区切られている場所なんだが、アブチロンの鉢は薔薇Zoneに接して置いているんですよ。。ちょっと隣に行けば薔薇の鉢に産み付けられていた!!!(恐怖) 長いこと園芸やってきてコガネムシが来た事なんてなかったから怖い〜。・'(ノД≦)'・。 どうやって防ごう...。しかし、水仙は思い起こせば全く花が咲かなかったという被害が出ていたが、アブチロンは全く解らなかった。それもそのはず.. この凄い根!! ↓
少し食べられた方がちょうどいいくらいなんでは...。
奴がごろごろの土は嫌って、やわらかい有機質に富んだ土を好むというのは本当のよう。というのもアブチロンは柔らかい砂状の土に植わっていたのだ。私がアブチロンはおざなりにしか扱っておらず、ふるいにもかけない古土に植えた、というだけなんだけれど...。柔らかい砂ならば、きっと土中、移動しやすいわよね。
ふと思い立って昨年の日記を検索したらばカナブンが薔薇の葉を食べていたという記述が!!!! それ、もしかしてこやつらの親か!?
アブチロン植え替え終了。残りのトマト1本、なすび1本もようやく植え付け。はふー。
我が家にあるネメシアは香りの強い品種と弱い品種なのだが、そのこぼれ種から芽吹いた子供たちは香りのないのばかり。やっぱり実生だから親の性質を完璧には継いでないのかしらん..と思っていたら、一株だけ香りの強い子供がいた! もしかして、香りの弱い株の方が繁殖力が強いのかしら?? 香りの強い子、やはりおざなり鉢に勝手に生えてきた子なので、ちゃんとした鉢に植えてやらないと...
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