濡れ燕ちゃ〜〜ん!
どん、どん、どん。ぱふっ ぱふ〜♪
(濡燕と表記する方が一般的らしい)
写真を求めて彷徨っているときに
○○市桜草会の展示会があるという情報をキャッチ。
場所を見たら近場..というか古巣だったので父を誘って行ってみた。
目論見通りお昼ごはん奢ってもらっちゃってはっぴぃ〜♪
規模は大きいものじゃなかったんですけれど
一鉢一鉢が小さいからじっくり見ると結構大変。
いんこ「濡れ燕を探しているんですけれど〜」
会の人1「今回は持ってきてなかったような...。展示の方に濡燕はあったっけ?」
会の人2「いや今回は持ってきてないね」
会の人3「濡燕ってこんな感じのかすり模様だよね」
と、お一人が販売用の中から手に取った鉢が...
会の人1「濡れ燕ー!」
いんこ「 か、買います!! (即答)」
きゃーいvきゃーいvきゃーーーーいvvvv
あっという間に目的達成!
一鉢だけでした!! ラッキーーーーー!!!!
なんかやはり興味を持つ人はお年を召した方が多いのか
今年初めて桜草を買ったと言ったら
懇切丁寧にえんえーん、色々お話をして下さいました。
ちと長かったしその辺は解ってるって言いたかったんだけれど
まぁこれもお付き合いと思って聞いてました(笑)
燕ちゃんは江戸末期から伝わる品種だそうです。
大事にしなくちゃ〜♪
で、我が家の偽燕ちゃんに似た子はいないかと探した結果...
↑ ↓
似てる...
というわけで、確信が持てるまで旭鶴(仮)。
実物を持っていけば判定して下さるそうだけれど
来年になっちゃうだろうなぁ。
来年も4月の第3週土曜日から。
覚えていられるかなぁ?
白蜻蛉。
展示会会場の境内にある天然記念物の公孫樹。
見事な根元!
帰りがけに見た、野生化したものか、元々野生なのか、野生藤。
かろうじて残っている里山の一部、という感じの雑木林に絡まって。
こういう感じ、好きvv
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