|
2006年4月24日 16時49分 花〜花〜♪
|
これは雨の降っていた昨日の写真。去年の冬から時々こうやってはとはとが雨宿りしに来るのです。巣を作ってるわけじゃなくて、本当に雨宿りだけみたい。しかも熱帯鳥のいる我が家の住人は鳥には甘いということを熟知しているらしく、足下を如雨露を持って行き来していてもこの通り熟睡。ふてぶてしいんだか図々しいんだか(笑) 雨宿りしていくのは構わないんだけれど、鳩の糞って大きいのよ〜(^^;;
本来ならとっくに咲き終わっているはずのクロッカス。(3月13日日記参照)鉢土を整理していたら、からっからに乾いた土の中からコロン、と生きている球根が転がり出てきたので慌ててその辺の空いているところに突っ込んでおいたら、花が咲きました。なんて健気な(感涙)。しかも私好みの花。大事にしてあげなくちゃ。
薔薇の蕾に色が付いてきました〜♪ マダム・アルフレッド・キャリエール♪ 大昔の園芸フェア会場で一目惚れして、品種名を馬鹿の一つ覚えのように覚え込んでおいて、3年前の国際薔薇とガーデニングショー会場で鉢を抱えている人を偶然発見し、それどこで売ってましたかー!?と見ず知らずの人をとっつかまえ、教えてもらって買ってきたお気に入りの薔薇っ。だからこうやって咲いてくれるのが凄い嬉しいのです〜♪ 蕾はピンクだけれど、咲くとほんのりピンクの入った白い花...になるはず。
薔薇の品種は数多くあれど、やっぱり気に入る傾向って変わらないし、気になるタイプもいつも同じなんだなぁと最近つくづく思うです。だからガーデニングショー会場でたまたま目に留まった綺麗だな〜と思った薔薇が、ずっと長年探し続けてきたまさにその品種だったのも必然だったんだろうなぁ、と。何百種類もの薔薇だらけの会場の中から、自分が育てている品種はやっぱり見分けられるの。不思議と間違うことって滅多にない。
これは一昨年買ってきたら去年全く育たず、このままダメになるんだろうか...と泣いていたらいきなり蕾がぼこぼこ出てきて復活宣言を高らかに謳い中の Immortal Juno の蕾。初花なので本当に楽しみ。どきどき。。
ネメシア・コンフェティ(薄紫)とフェラグナントジェム(白)。いやもぅ可愛くて。もう10株あってもいいな。
植えた直後はへにょんとなっていた銀色葉っぱがびんびんに伸びてます。たったの数日で。一つだけだけれど花も咲いちゃった。そんな気配なんて全然なかったのに、早っ( ̄◇ ̄ 名前はセラスチウムというらしい。一重のタイプのフューシャは初めて。こんな朱色の花を植えるのも初めてなんだけれど、思ったよりいい感じ。
|
コメント(0) /花鳥風月|
|
コメント いくつかの不快な言葉をNGワードとして設定しています。ご了承下さい。
|
|
コメント一覧
|
|
トラックバック一覧
|
|
|
|
|