ジャンプで今結構楽しみな漫画。冒頭の遊び、解説入れないと知らない人は知らないんじゃなかろうかと思ったんだけれど、台の上に置いた的を扇子を投げて落として、それだけでも難しいけれど落ちた後の扇子と的の位置、形で点数を競うというもの。なんとも優雅な遊び。一度見てみたい。やってみたい。
番組名を忘れてしまったんだが昔あったテレビ番組で、家族で200万円分の欲しいものをリストアップして、1週間でお父さんが出された課題をクリアできたらそれらが家族のものになるという...私と母は「お父さん頑張って!」と呼んでいた(笑) その番組で上の扇子投げが出されたことがあるの。1週間経ったらスタジオで審査員のもと出された課題をお父さんが披露して合格かどうか判定するんだが、3回の投擲で点数の合計が20点か25点で合格。という状況で最初の1回で30点の大技を出しちゃったんだな。そのお父さん。審査員のおじいさまがぷるぷる震えながら「この競技に携わってン十年。この技を見たのは2回目でございます」って言っていたのが凄い印象に残ってる。
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