|
2010年2月12日 18時46分 自信喪失
|
植え替え講座で、鉢から抜いてみたときに鉢の底に土が三分の一残ってて、ぐっしょり濡れてヘドロみたいになっていたらそれは失敗、なんて話をうんうんと頷きながらいつも聞いていたくせに、試しに抜いてみたジュード君がまさにそういう状態でした。
紳士が「11月に植え替えた株の状態を見てみましょう」と引っこ抜いたときに現れたような見事な白い根を期待していたのに!! しかも残った土にはミミズの大所帯...。このところの作業はひたすらミミズの追い出し作業です。今までだってミミズはいたけれど、いくらなんでもこれは増えすぎ。いったいどういうわけ? そしてそのジュード君。白くて太い根がしっかりあったので安心して植え直したのですが、なんとなく再び引っこ抜いてみたら、全て黒い根に化けていました。。いったい、何故。。
冬の間の水やりはやらなくてもいいくらいに考えないといけないのかも知れませんね。。涙。
もちろん、回数はかなり減らしていたんですが。。ヘレボを育てるようになってからは冬でも毎日ベランダに出るので、自然、水やり回数が多くなっていたのかも知れません。これだから毎年新芽の季節に何株か枯れるのかしら...
ヒューム君は、お手本みたいな根張りを期待できると思います。鉢底から根がにょろっと出ていました。オベロンも大丈夫だと思います。見えたので。心配なのはジュード君、ユジェーヌ、デヴォちゃんです。デヴォちゃん、強すぎず弱過ぎずということなんですが、もっと樹勢強くていいですよ。心配です。ガブリエルも去年の新苗の割には元気そうです。
本日大方の剪定をしました。一番切り甲斐があったのは姫君(オベロン)ですね。2mくらいに伸びたのをばっさりやりましたよ。笑。
|
コメント(0) / 花鳥風月|
|
|
|
|