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って、実際に言ってくれるんだーー!! キャー
知らせてくれた友よ、ありがとーー!!
「マクロス・ギャラクシー船団、第52戦闘航空団アンタレス中隊所属、ブレラ・スターン少佐だ」という小説版2巻の台詞で、ん? 中隊?? とどーしても引っかかったので録画を見直したのですが,
やっぱりテレビでは「小隊」と言ってました。どっちがほんとなのー!(笑)
小説版を読んでつらつら。補足。
ブレラたんが、無表情なだけで細やかな心の機微は持ち続けていたってことがわかって嬉しいです。ランカちゃんに出逢って思い出したっていうんじゃなくて、グレイスにこき使われていた頃は、自分の心の葛藤を押し込めていたんだってこと。←多分、だけれど。無表情に無感動を装って、というのが切ない。。負傷した腕を持ったまま海を眺めて、「美しい」..けれど何も思い出すことはなかった、と感慨にふけってるシーンなんか涙が(T_T
それと考えちゃうのはやはりグレイスに引っこ抜かれた経緯ですけれど、まずグレイスに出逢う前からパイロットをやってた。これはブレラたんがあの幼い頃から一人ランカちゃんを守って自分は自力で脱出しようとしているところから見るに、幼い頃から多少の操作経験はあったってことなんじゃないかしら、と思ってます。最初からグレイスがパイロットに仕立てるようにし向けていたとしていても、そういう経緯があったからこその発想なんじゃないかしら、と。愛する(かわいさ余って憎さ百倍っぽいですよね。ランシェやマオに対しての感情)ランシェの息子を手元に置いて利用してやろうと考えるのは当然としても、パイロット以外にも使い道はあったと思うんですけれどねぇ。ストーリー的にないってのが一番? でないとアルトとドッグファイトをやってくれない。←それを言っちゃダメ。
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