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2009年2月23日 16時21分 お屋敷7回目
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出かけるときにじいやに聞きましたの。今日の予定はなんだったかしら?
「おくりびと」がアカデミー賞を受賞いたしまして、急遽パーティーが催されることとなりました。そのパーティーへのご出席でございます。どうぞ羽目を外しすぎませんようお気をつけを。
それで受賞を知りました。おめでとーぉぉ ヽ(≧▽≦)ノ
そんなわけで前回から中2日しか空いておりませんが帰宅でございます( ̄▽ ̄ 本日は母うさぎの誕生日でして...三段重ねを食べにいこ♪( ̄▽ ̄人 と誘ったのであります。でも...こーゆーのを母が容認してくれるかどーか、とぉぉぉっても!! 不安でありました。ハイ...。しかも! 昼過ぎに合流予定で先発した私、家を出た途端お手洗いと仲良しこよしに...orz とぉぉっても食べられる状態じゃございません。でも当日ドタキャンするとキャンセル料が発生するし...仕方ない。母だけ三段重ねで私はお土産メニューだ(T_T ということにしてへろへろと向かいました。でもお屋敷出たあとの癒され度は今までで最高。
14時15分から。母と。
続きは下に。
ドアマン黒江さん わ〜い♪
執事:柾木さん(めがね) 司馬さん(2回目)
フットマン:大友さん(めがね) 眼鏡コンビだ!
カップ ニッコーのブループローズ うさぎがニッコーのアンブロシア(初帰宅の時の私のカップ)
その他見かけた人 藤堂じいや〜! 遠矢君 堤さん 綾川さん
うさぎと合流、とてとてと下におりましたら黒江さんだ〜 そしてまた左扉から。最近左づいております。知らない方が出迎えて下さいました。執事の柾木さん、とフットマンの大友さん。大友さんが声のいい人で〜♪ それと私の嫌いな身体のブレがない。良さそうな人に当たった〜♪とほくほく フロアの真ん中当たりの2人席に案内されました。うさぎがさっさと自分でクロスを膝の上にかけようとしたので、それやってくださるから!と止めようとしたら大友さんがわたくしどもの仕事でございます(笑)と笑いながらやってくれました。大友さんがメニューの解説をしてくださいます。ほんといい声♪ それに聞き取りやすい。フットマンさんたち、声が小さくて聞き取りづらい人が多いです(^−^; 大友さんが一生懸命喋ってるときに藤堂じいやがクロークの鍵をそっと持ってきて下さいました。藤堂じいやー! 癒しですっ( ´▽`)=3
あんまり大友さんがいい声なので「いい声してらっしゃいますね〜♪」と正直に話しかけてみましたら、「実はわたくし花粉症でございまして..少々声が...」とはにかんでらっしゃいました。
注文をするときに紅茶を考えておくのをすっかり忘れていてお薦めを聞いてみたら「わたくしはミルクティーが好きでして、しかも甘党なものですから砂糖にも合うイングリッシュブレックファストをお勧めさせていただきます」、とな。んでうさぎがイングリッシュブレックファストにしたので、同じものじゃつまらない、ともう一つのお薦めのキャンディにしてみました。
カップの注文をどうしようか悩んで結局前回と同じ「早春のイメージで!d(><」「わたくし、○○(聞き取れなかった)なものですからあまり期待しないで下さいませ(笑)」と言いつつ、ブループローズを持ってきて下さいました。今度は素直に花柄だ!(笑) 早春のイメージって言ったのに私のは秋じゃない、とうさぎ。アンブロシアは葡萄柄なんです。でもニッコーで揃えて下さったのよ。多分。
うさぎの三段重ねをちょいちょい味見させてもらいつつ紅茶をちょびちょび。なんのときだったかうさぎが鞄を取ってもらいたくてベルを鳴らしたら藤堂じいやが来て下さいました! うさぎったら「本日はわたくしの誕生日なんですの」なんてわざとらしく話しかけた! 「それは素敵でございますね。では本日はお嬢様がお支払いに?」「ええ。当然ですわ」「当然でございますね。わたくしも日頃常々お嬢様方にはそう申しているのですよ」。。なんて穏やかに話をする方なんですか。藤堂じいや!
うさぎとお屋敷でのあれこれやらフットマン観察をしながらお喋り。
うさぎ「あの奥の席についてるフットマン...」
いんこ「ふんふん?」
うさぎ「ホストっぽくて嫌い」
いんこ「Σ( ̄ ̄ 」
うさぎ「あ、でも山田君(仮)に似てる」 ←共通の知人
いんこ「はぁ!? 似てるぅ〜?」
うさぎ「似てるわよ! 山田君はかなりのハンサムじゃない! あ、山田君ここで執事やればかなり似合いそう!!」
いんこ「Σ( ̄◇ ̄ノノ 」
緑いんことの帰宅の時に知ったのですが、午後の時間になると暗くなってきたという設定で各テーブルにランプが点されるのですね。
うさぎ「あ、んじゃ帰ろうか♪」
いんこ「帰る時間になれば執事が呼びに来てくれるわよ? それまでもちっとゆったりしてようよ」
うさぎ「え。だってランプ点してるじゃない?」
いんこ「それがどうかした?」
うさぎ「この客はもう時間だから追い出せって合図じゃないの?」
いんこ「なんじゃそりゃ!!」
そのうちまた遅番との入れ替えの時間が迫ってきてフットマンたちが倍増。遠矢君来たぁぁぁ! 今日は遅番なのか♪ うわ。すんごい嬉しそうに笑った!! 滅茶苦茶可愛いんですけれど!? マスコットになるの解るなぁ。あ、綾川さんもいた。ドア前以外で初めて見た。また執事とフットマン変わっちゃうのかしら。出来ればお見送りも大友さんがいいなぁなんて考えながら、うさぎは時間が気になる模様。「何時まで?」「80分制だから〜、15時35分まで?」「もう45分」「あれ?」
でもそのまま待ってみましたら司馬さんと大友さんがいらして、「柾木は大旦那様のご用で外に出ておりますので..」ということに。それでクロークの前でコートを着て、身支度して、鞄を受け取って、燕の紙袋を渡されそうになって、「あれ、それは違うんじゃ」「お土産メニューにしたんでしょ!(母)」「あ、そうか!」
で、お見送りの言葉が上となったわけです。
うさぎ「ホストみたいにお気に入りを指名できたらいいのに」
いんこ『Σ(゜▽゜ノノ 結構気に入ったみたい??』
うさぎ「しかしどこまでお嬢様として会話を振って良いのかよくわからないわねぇ」
いんこ「うん。私も悩む。」『やっぱり気に入ったみたい??( ̄▽ ̄;;』
その後本当は中華を父とも合流して食べに行くはずだったんですが、私のお腹が壊れていたので家で質素に食べることに。ごめんなさい(T_T
つみきのいえを観たのですが...もう号泣...涙腺壊れて、ダメ...
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