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2009年3月30日 22時16分 ざ だっちぇす
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アカデミー賞関連のニュースを見ていたときに衣装デザイン賞を取った「ある公爵夫人の生涯」に興味のアンテナがピンっ! キーラ・ナイトリィだし! 観たいな〜と思っていたら地下鉄駅構内でポスター発見。メトロが試写会に招待してくれるというのでそそくさとサイトから応募して忘れていたら試写会招待葉書が来ましたよ〜ヽ(≧▽≦)ノ いつもなら緑いんこを誘うのだけれど新○旅行に行っている期間だったので(笑) どしよかな〜と言っていたら母が行くと言いだしたので母と。でも待ち合わせを決めるので一苦労。相手が携帯を持っていないと本当に苦労する!
お屋敷を出てからちょっと寄り道をして後楽園の駅で落ち合って文京シビックホールへ。開場時間にはまだ一時間も早かったが良い席で見たいでしょ?と出来はじめていた列に並んでいたら、なんだかいつの間にかとぐろに..。吹き抜けになっているところをぐーるぐーると列が渦を巻いて下に降りていく..。早く行って良かった..(@@; 会場内に入るときになにやら抽選券が渡された。プレゼントがあるのかな?なんだろう?と思っていたら開演前に司会の女性がアロマキャンドルとプレスシートが当たります。5名に。母が5番で当選番号3にニアミスしていたのが残念。アールグレイ(公爵夫人の愛人のグレイ卿由来らしい)のアロマキャンドルよりもプレスシートが欲しかったわ。しかし広い会場。600人ぐらいのところに1万軽く越えの応募があったとか。23倍の倍率だったんだって。
んで映画ですが、ハリウッド的な大騒ぎ&派手が好きな人は到底お薦めできませんがヨーロッパコスプレ映画が好きな方には強力プッシュいたします。どこまでが実話でどこまでが脚色なのか解りませんが、全体のバランスから見てもいい感じに緩やかに起伏があって魅せられましたし、良いまとめ方でした。これも一つの愛の形。なにしろちょっと前に見たブーリン家の姉妹の後味が悪かっただけにこれにはもうほっとさせられましたよーぅ。桜の季節のなんとなくセンチメンタルな気分に合う映画でした。良作です!!
しかしやはり一番の見所は公爵夫人のごーじゃーすな衣装と煌びやかな生活。華麗な貴族社会。空気のように仕える使用人たちの見事な動きでしょう。お屋敷〜映画〜とすっかり頭の中が染まってにへら〜な一日...(〃▽〃 ああ、試写会に当ててくれてありがとう!!
キーラナイトリィは美人だのぅ(〃▽〃)
ジョージアナ(キーラ)のお母さん役がすごい気品があって似合ってた!
浮気相手のグレイ卿がもちっとハンサムだったらなぁ..
男産め、男産め、うるさい!! 原因がお前の種にないと何故言える!! キーッ!!
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