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2006年12月21日 00時01分 麦の穂をゆらす風とエラゴン
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原題「The Wind that Shakes the Barley」。さあ、映画を観るぞーー!!!!と、まずは麦の穂をゆらす風を観てきました。↓映画館にあった、ケン・ローチ監督のサイン。
アイルランド内戦の話ですから、観て楽しい映画じゃないのは充分解ってる上で、事前に情報を仕入れないで(基本的世界史が頭に入っていればOK)観に行ったのですが、やはり辛かった。なんというか、派手な演出の戦争映画ではないんです。友人たちと和気藹々とゲームをやっていたりパブでお酒を飲んでいたりする日常の中で、すっと銃が登場して隣の人をいきなり撃つ、みたいな..実際銃を持って通り過ぎる若者たちを見て、おじいさんたちがこれから起こることを察して十字を切るシーンがある。それがあまりに自然。「ええ?冗談よね?」というくらいにさらっと人が死んでいくので却ってそれが真実味があって、非常に怖く、終わった時には「ああ、やっとでもう観なくて済む」と、ほっとしました。拷問シーンなんて、私的にはパッションより痛々しくてじたばたしましたよ。映画として、非常に良くできている分、辛かったです。でも映画として非常に良い出来で一見の価値有り。
麦の穂を見終わってとことこ帰ろうと別の映画館の前を通り過ぎかけたら、ちょーどエラゴンが始まるところで、ついでに見て行っちゃえ、と速効ではしご決定。一言感想。千円の日に見ましょう。
ご都合主義というかなんというか...時間がないからさくっとそこでヒーロー登場!みたいな...(^^;
あーでもエラゴンの纏うマントはかっこよかったなv そして砦の髭おやじにみょーに目がいっていた私は最近髭萌えかもしれん。
お返事ありますv
20日0時「お祭り当日まで」様
脱稿祝い有り難うございますーvvvv 当日まで寝て過ごせたらひっじょーにいいですね..。でもこれからまだ戦は続くのですよ。クリスマスですもの。何か描きたいです。しかし...ほーーほっほっほっほっ! なんだか良く解りませんが高笑いしたい気分です。脱稿した後の方がハイテンションなのは何故なのでしょうか。終わったという安堵からでしょうか。でも取り敢えず今日は映画見て目を使ったので寝ます(笑)
14時「姫だっこされているキュウゾウに〜」様
脱稿祝い有り難うございますーーvvvv 原稿中、そちらの猫9を何度もハァハァ読み返してはエネルギーを補給させていただいておりましたvvv ところで、下穿きについて同じご指摘をされた方は二人目でございます。ぐはぁぁぁぁ!!!! すみません。そんなつもりではなかったのですが、ぜはぜは、いえ、ひっじょーに萌えますが.....そんなハレンチな格好をキュウちゃんにさせてはっ! いやさせてなんぼ! いやそんな破廉恥な!!!(ぐーるぐるループ)
結論。見たり読んだりするのは非常に美味しゅうございますが、自分ではまだ自制心の方が強いようでございます。というわけで、これはただ単に黒くし忘れただけ、でございまして、はい。申し訳ございませぬ(笑) でもこれ、仕事中に描いたんですのよ( ̄▽ ̄人 ←こいつの方が破廉恥
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