新潮社の雑誌 Yom Yom 本日発売。いや、これにね、7年ぶりの十二国記の新作が載るんだそうですよ。載ってました。←現物を見て確認。わたーし、文芸雑誌なんてもの、滅多に読まないんですが、買っちゃったからには他の人のも読んでみようかな(笑) でーもねー、十二国記といえば講談社じゃないですか。なんで新潮の雑誌なのかなぁ。裏でなにがあったのやら。あ、でも魔性の子は新潮社か。
もしかして、陽子が来るちょっと前の話かな。これ。
日曜のはらいそ日記はのろのろ書き中。イラストも入れたいんだもん! でも夜になると沈没しています。がく。
丕緒の鳥 を読んだ。泣いた。
丕緒の鳥=十二国記新作
うん。やっぱりすごいなぁと思った。下級官吏の心の葛藤を描けるくらいに物語がしっかり出来てるってところが。陽子も久しぶりに出てきた。名前すら出てきてないけれど。声だけだけれど。うん。最初から読み直したくなってきた!そもそも最後の3冊を読んでないし!!(殴)
それにしても目に浮かぶ情景のなんと美しいこと。文字だけなのに情景が目に浮かぶ。「...胸が痛むほど美しかった」←陽子の台詞をそのまま拝借
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